美しく尊厳ある命「美尊命ーミコト」の回復がお仕事です。
素顔を美しくしたい方、至福の健康を得たい方に。
→http://sei.sunnyday.jp/
1000年後まで、感動を与える仕事

 小学校の教科書で「千年のくぎに挑む」というお話があります。
http://www.geocities.jp/ino_hideki55/kyouzaikenkyu-sennnennokugi.htm

簡単にいうと、千年後といったら、今私たちの周りにあるもの殆どが影も形もないだろう。
でも、奈良には世界で世界でいちばん古い木造建築がある。法隆寺は千四百年。薬師寺にある三重の塔、東塔が千三百年。コンピュータもブルドーザーもなかった時代に、古代の職人たちは千年たってもびくともしない建物をつくりあげている。
そして1970年に薬師寺で大がかりな再建計画がスタートする。かじ職人である白鷹さんは、千年保つくぎを作る役割を任命される。
千年保つ釘を作るのはたやすい事じゃない。でも調べていくうちに古代の人が純度が高いとさびにくい事や、固さの調整などを知っている事に気付く。

「千年先のことは、わしにも分からんよ。だけど、自分の作ったこの釘が残っていてほしいなあ。千年先に、もしかじ職人がいて、この釘を見たときに、おお、こいつもやりよるわいと思ってくれたらうれしいね。逆に、ああ千年前のやつは下手くそだと思われるのははずかしい。笑われるのはもっといやだ。これは職人というものの意地だね。」

と終わります。


ちょっと話は変わって、今日は、師匠のアンティークコレクションを見せて貰ってきました。

超一流の人と仕事をしていた人は、持っているものから違うんだなぁ。

それらを作る職人の方達が、勉強のために来られていましたが、その技術の高さに感動していました。


昔の人は、何を作るにも手をかけて、こだわって作っていたこと

より使いやすいように

より美しく見えるように

機能的であるように

今のように、コストが基軸ではなく、どういうものを作りたいか?にこだわって作っていた

誰も見ていない所にこだわりを持って作っていた

 

なぜ「美しい」事を前提とした世の中の方が幸せなのかといえば

美しいということは

バランスが最適な状態であることだからです。

 

誰かにかわいがって貰うために「かわいくありたい」

とかの自己顕示欲を満たすための、外見的な美の追求が雑誌などであふれかえる事により

「美しくありたい」という真の意味が、誤解されやすい状態が続いていますが


美しいとは本来、調和している状態を表すのです。

つまり、最も機能的だという事なのです。


だから、精神世界が大好きで、調和とか愛など言っていても

美しさに無頓着であったなら、片方だけを見ている状態になります。

 

マーケティングとは

「本来、不必要な欲望を人工的に創造すること」

の手法の総称です。

 

コスト度外視で作っている職人的な気持ちが昔はあり、お金なんかいくら持ってきても売らないよ

という気概もあった(今もなお、それを持ち続けている人もいるでしょう)。


昔のものは、手をかけて丁寧に作られているものが見つかる。


コストを基準にして、物作りをしてきた結果

何かを作る時にも

「とりあえず、その形に見えていさえすればいい」

というような、コスト基準の、思い入れのない製品があふれかえり

つまり、相手への思いやりのないものが作られた。

つまり、フェイク


本物、とフェイク(偽物)の差は

愛があるかないか、の差なのだと思う。


仕事というのは、どういう社会を創造したいか、という意思表示である。

だからお金のために自分の魂を売るなんてもってのほかなのは

そういうわけであり


目先の欲にかまけてしまい、自分の利益ばかりにしか目が行かないよりも

孫、ひ孫、玄孫の世代、もっと先の未来までを見越して

どんな価値を残したのか

どんな価値観や美学にこだわって生きたのかを問われたとしたら?


あなたは、あと残り何十年かあるかも知れない人生の中で

何を表現していきたいですか?

 

自分が何を得られるかが基準だと

死ぬとき、結局、なんにも残っていないように思うのです。


師匠のコレクションを見て、これらを作った人はもうとっくにこの世にいないのでしょう

けれどもこの人達が残した者は、より使いやすいよう、より美しく見えるよう

芸術作品と呼べるレベルで

今もなお、その作品そのものが、言葉にならない沢山のことを、私たちに伝えてくれたのです。

こういう仕事が出来るって、本当にすごいことだよね。

たぶん、実際には、地味な作業で、特に目立ったり華々しいことは生きている間にはなかったのかも知れない。

ただの真面目な職人さん達だったかも知れない。

でも、100年後の人たちが感動するようなものを創れるって、本当に素晴らしいこと。


仕事といっても、ビジネスとは限らない。

例えば育児もまさにその一部だと思う。

子育ては、自分の生き様の体現だから。

 

どう生きたか。

目先のお金の為に、自分の特性や魂を売ったのか

それとも、どんな世の中になってほしいというビジョンを持って生ききったのか

前者だと、世の中は変わらない、と憂うようになる

後者は、生き生きと輝いて生きられるようになる

自分が創造者であることを自覚しているからだ。


どんな世界を創りたいのか、どんな世界に住みたいのか

そこは、お金は度外視で守り抜く部分だろう。

それは、文化・芸術というものであり、コストという幻想に惑わされず、大切に育てていくもの。

それが心の豊かさであり、人生の楽しみであり、歓びであると思う。

そんな事を感じた日でした。


あなたは、自分を最大限に生かして何をこの世界に表現していきますか?


生き方 | comments(0)
消費者でいないこと、消費者を作らないこと


儲けよう!と思って、ビジネスを作り始めると

相手を消費することでお金を得る

というモデルを、

この世に創造したということになる
 

相手とは人間

巡り巡って

「わたし自身」

でもある

何が言いたいかというと

わたし自身の価値を

お金に換算して切り売りしてもいいよ

っていう承認を、世界に対して、したということ

 


「消費社会」は、私たち全員が意図したにしろ、しなかったにしろ

無意識レベルでは(エネルギーレベルでは)

はっきりと意図して、わたしたちも

その一員として作ってきた社会なのだ

どこか遠くにいるだれかが作ったのではなく
自分も、間違いなくその一人

だから、これを変える事も出来る


変えたければ

お金で価値をはからないことを

 

少しずつ習慣づけていくこと


これはいくらだから

と値段で自分を決めるのではなく

 

 

本当に、この人ならと思う人だけに、お金を払う


その姿勢が

実体のないお金が巡り巡って

大切な誰かが「消費」されていくのを
防ぐ事が出来る。

 

 

人は「消費者」なんかではない

って思うんだよね

 

 

人とは、神聖なる命を持ち

それを最大限に輝かせて生きる事で

多様性や、彩(いろどり)を表現する

奇跡の存在なのだから。

 

 

一番大切なことは

命を生きること

 


お金を沢山稼ぐことに目的を見出すことは

自分はお金以下の存在ですよ
と言い続けてるのと同じこと

つまり、お金に自分を支配させる事




日常の、小さな意志決定が、最も力を持っている。

それに気付かなくするには

 

自然のリズムから切り離されること

 


小さなことが、とても大切
日常に織り込む、小さなことが

 

 


生き方 | comments(0)
儲けるは欲、儲かるは道



儲けるは、欲

儲かるは、道


道=タオ


お金は、その人の器にあった量だけ入ってくる

儲かることを成功の指針とすると

自分自身を生かすという道から外れてしまうことがある


より多くの人のために動けるようになれば

それだけのお金が自動的に入ってくる


道とは

 

宇宙の摂理

 

わたし、が生きることで

 

宇宙がどれだけ豊かになるか

 

それを

 

「公器(こうき)」

 

「利他(りた)」

 

などと言います。

 

 


生き方 | comments(0)
耳の痛い事を言う人を大切にする


明日から仕事開始〜♪

というと!
ゆっくり休んだように見えるかも知れませんが、母親業はフルタイムより忙しい(笑)

旅行中は、朝から晩までぎらぎらの太陽の下で一日中プールや海で泳ぎ続けながら、食べさせたり、着替えさせたり、片付けさせたり、宿題をやらせたり(?)、ご機嫌の悪さや兄弟げんかなどに巻き込まれながら、瞬間瞬間に対処する日々。

おかげさまで

今を生きる

を地で行かせて貰ってるのは感謝です。

3人の子に同時に勝手な要求を投げ続けられると、頭が完全に停止しそうになりますが、

生命力に満ちた忙しさ

だから、やっていけるのかも知れません。


子供がいると、*今をしっかり生きる*しか出来ない時期があるので

今を生きる方法の一つとしてはお奨めです。


旅から帰った翌日から、仕事の一部と子供達の学校が始まっていたのですが、前日の「夏休みの宿題が終わってない問題」で、夜中まで大騒ぎした結果の2時間半睡眠で良く頭が回ったなと、この体と頭に感謝です。

エネルギーの流れが良くると、あまり疲れないのですね。



夏休みの宿題に関して言えば、親も親で毎日きちんと食べて表現したいように表現して過ごしていれば、それでいいんじゃないかと思って何も考えていなかった!!

最初の子の時は気をつけていましたので、すっかり身についていて、しっかり自分なりにスケジュールを立てて終えていました。長男・長女がしっかりするのは、親の育てる環境にあるというのは本当だと、こんな時に感じます。

その翌日からは早朝から夕方まで上の息子はみっちり試合。

毎日毎日スポーツばっかり。
でも、これだけやりたい事を、どんなに厳しくても

やりたい!

楽しい!

って感じる事が出来るのなら、子供達がやりたいことをやって、自分を最大限に発揮出来るようにサポートするのが親の役目かなと思っています。

いつもけちょんけちょんに怒られます。

怒られても怒鳴られても、たとえ(息子のミスがあって)試合に出さないと言われても

やらせてください!!!

と食いついていく。

やるきあるのか!!??

と怒鳴られても

あります!!


あるなら、結果を見せてみろ!!結果がなければ意味ないんだよ!!

と言われても

はい!!出します!!

と食いついていく気持ち。

それがあるだけで、彼の財産だと思うから。


可哀想なのは、無難に小さくまとまってしまって自分がナニモノなのかを発揮する機会がないこと。

これで悩んでいる人が、たくさん来られます。


かくいう私も、昔はそうでした。

だけど

そのままでいると

生きている気がしないんですよね

 

ですから

その殻を破りました

いろんなことをしました

 

誰でも自分を最大限に発揮出来る

という証明として見ていただければと思います(まだまだ最大限とは言い難いですが・・・)。

 


話を戻して、

本気で怒ってくれる人がいない

のって、

愛されていないと同義

だと思うのです。



一見、耳の痛い事を言ってくれる人は、あなたが向き合わなければならない問題を表現しています。

もっと言えば、その環境そのものも、あなたが創り出しているものです。

だから、嫌なことを言う人は、あなたが拓ける可能性のあるを表しているのです。

あなたが向き合わなければならない感情を見せてくれているのです。


耳の痛い事を言う人が、真に言おうとしていることに耳を傾けられると

自分が今まで避け続けてきた問題に向き合う事が出来

避け続けるために、無意識に繰り返してきた行動パターンを取り去る事が出来ます。

 


例えば、子供の頃にいじめられた経験から、人が自分の意見と違う事を言う時は、常にいじめようとしている、という無意識の行動パターンを繰り返し、ついつい反論に怒りがこもるなどの行動パターン。

相手が、自分にとってムカッ怒りマークと来る事を言ったなら、それはあなたが向き合わなければならない

自分の姿なんですよね😊

 

思いの外、思ってもみなかった答えが、インスピレーションがやってくる事がありますよ♪

 


生き方 | comments(0)
人間は、現実界のプロフェッショナル、天使じゃない


高次の存在って

物質次元の言葉で説明するのが苦手なんだから


と書いたことがある。

例えば「日月神示」。

 

日本を創ったのは天狗だそうで、

天狗は天使と同じ次元あたりの天界住人

 

あちらの世界には詳しいが、

意識レベルの高低の差が激しい民族で

 

天狗なら全て波動が高いわけではないそうです

 

天狗だからとあがめてしまうと

低い波動のものと共振してしまうことがあるようなので注意は必要とのこと

 

「日月神示」の言い回しを見ても分かるように、

品の良い言い回し、というより

独特の訛りがある。

例えばこんなふう。

「ナルとは成る言−コト−ぞ。成るは表、主ぞ。

ウムとはウム(六芒星=生命の源)のこと。

生むは裏、従ぞ。

ナルとはナルこと、自分が大きく成ることぞ。

自分の中に自分つくり、内に生きることぞ。

ウムとは自分の中に自分つくり外におくことぞ。

このこと判れば石屋の仕組み判る」


これが何を言っているかというと、

私たちは生命の源から成るものであり、コインの表と裏のようなものである。これを二元性という。

この二元性→一元性への意識移行が今起きている意識変化であり、自分が表と裏の両方を持っているのだという認識にいたることが一元性。

表だけ見ては裏がいつか来ると恐れ、裏になっては表がまた来ると信じて頑張るのが二元性。

両方を内包しているのが自分なのだから、どちらになっても自分なのだと、心安らかに一瞬一瞬の命を生かしきれる境地が一元性。

自分の中に自分つくり外におくこと、とは、自分の内面にあるものが外に映し出されている、という現実界の仕組みを説いている。

自分の内に生きる事、とは、自分の本質(自分の深い深い部分にある意識、神意識)になること=自分が大きく成ること。
この両面があるのが私たちという多次元存在なのだとわかること、

このこと分かれば石屋の仕組み(物質界の仕組み)判る



というわけですけど、この言い回しでわかる人って

一体どれだけいるんだろうか・・・



さて、そんなところから
「高次の存在って、物質次元の言葉で説明するのがとても苦手なんだから!!」

「高次の存在って、で、実際どうするのよ?ってところはぜんぜん案がないんだから!!」

という思いは常に抱いていたのです



そんな時、こんなのを見つけました。
思い当たることがほぼ書かれていたので引用させて頂きました。
→http://plaza.rakuten.co.jp/ascensionreimei/diary/200706010000/より

星大天使 
どこにでも、自由自在に侵入できる。
想念の力で、潮の満ち引きを操作出来る。

(問題点)
輪廻転生をしたことがないので、血と汗と涙を流した経験がないので、慈愛に溢れているが、どこか傍観者的で、理想ばかりになる。
天使系のチャネラーの発する言葉が、美しい言葉を並べるが、具体的行動の示唆がきちんと理由付けして、語られないわけがここにある

星天使:どんな条件下でも、人助けを嬉々としてやる。
(問題点)
いつも、夢見ている。故に、具体的行動対策を示唆できない。天使系のクリスタルチルドレンも天使の心だが、どこか地に足が着いていない感じ


まさに!!


大天使も天使も、意識レベルは高くても

物質世界を知らないらしく?不慣れなようですね

ですから

本質をズバンと伝えることはできるのですが

解決策を持たない。



例えば、

全ては、愛です・・・

とか

全ての人が許しあえば、この世界の問題は全て解決するのです

とか・・・

それはね、その通り
本質はその通りですよ。

でもね、この本質のルールを現実界でどう実践していくの?

って聞くと、答えはないのが大天使なんですね(笑)

「それはあなたの仕事でしょ」

などという観じのメッセージで終わられてしまう💦



実際のところ


どう実践できるようにアイディアを出し

具体的に人々が実践できるような方法を生み出す(変換または翻訳する)のは

物理存在である私たちの役割なんだという事です。



その部分に関しては、私たちは

物質レベルの「世界を創造」することに長けてる存在なんですね。

 

本質を、どんな風に表現するかは、私たちの自由意志に任されているのです。

この美しい地球の全ての材料を使って、自由に表現していい

考え方によっては

なんてすばらしい環境でしょうか?


この地上に生まれ、肉体を持ち、この重い肉体をどう扱っていき、現実は想念の世界よりは顕現する時間がかかることや、守るべきルールがあることなどを、一番知っているのは、私たちなわけで、大天使や天使ではないんですね。

天使や大天使のエネルギーはいくらでも要求していいけれど(いつでもエネルギーはくれますから)
頼っても何も出てこない。
ヒントを下さいとか、サポートして下さいとかは良いようです。

自分で翻訳して、行動に変換して、実践し、生かして初めて

協業になるんですね😊


 


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チャクラ・クリアリング−怒りの除去

引き続き、潜在チャクラのクリアリングをしていますが

出てくる出てくる、ある感情が・・・

これでもかというほど。


能力をだしきると、本当の自分を見せると

殺される

危険だ

生き延びられない



という・・・

同じ感情ばかりが、私が取っても、先生が取っても

何度も出てくる

まともにリーディングしているのでしょうか私?
こういう感情が沢山あると思い込みたいだけなのではないでしょうか?

とも思ったのですが、違う。
何度リーディングしても同じものが、もうかれこれ50個以上出てきたんではないだろうか?

これは、、、根が深いですね・・・

一体、何万年前から持ち越してきた感情なんだろう?

今生ではそんな目に遭ったことは一度も無いのに・・・

殺されるって

生き延びるためには、絶対に目立ったらダメだっていうブレーキが

過去の私が、相当かけてます。

だいぶ取り去ったけど

まだ出てきますたらーっ


普通に考えて、現代でそれっておかしいでしょ?

といわれても

私にとってはおかしくないんですね(笑)<まだ言ってる
もう少しかかりそうです。


で、さきほど出てきたのが、ある方と話していたら急激に湧き上がってきた感情

自分で何も観じ取らずに、人の意見に振り回される人

誰かが「この食べ物は良くない」といえば、すぐにわーっとそうなる

いいといわれれば、すぐにわーっとそうなる

自分がどう感じるかはおいてきぼり

というタイプの人


でも、それも私が現実に映し出しているのだから、あれは私

そして出てきたのが

「私はね、自分で自分の人生に責任を取らない人(自分で物を考えない人)でも

救わなければならない、という義務感で

彼らをずっと守ってきたのに

裏切りやがって!!」

というのが、出てきた。

一体どんな人生を送っていたのでしょう、過去の私。

でも、とても純粋な気持ちで守っていた。愛と共に。

それだけは本当。

でもね、宇宙全体の調和が本当に理解できているなら

そういう人はそういう人で、ほうっておけばよくて

私が守る必要もない

彼らに必要な体験をしているだけなのだから。。。

愛と共にサポートはするけれど
私が守ってあげなければというのは、エゴ

宇宙の法則に反してると知るときなのかもしれない

逆も然り

思いは、現実化する。

きちんとイメージ出来れば、必ず現実に現れる。

それがこの地球の法則。

自分から気付けば、どんどん世界が現実となり、思いが現実として展開していく

だから、もしもあなたの現実が「悪いこと」ばかり起きるのなら

あなたの潜在意識はいつも悪い事が起きないか心配している(つまり常にイメージしている)という事なのだ

だから、自分が何をしているかに気付かなければ気付かないなりの

気付けば気付いたなりの現実化が、待っている。

気付いて現実化を行う人の人生は、間違いなく奇跡の連続。

なぜか順風満帆に見える人は、現実化の法則を良く理解している人

ただそれだけの法則の上に成り立っている宝の島なのだ、ここ、地球は。

どんなふうに楽しみたい?

自分に聞いてみよう。

自分に聞いて(自分の内側に存在している神意識に聞いて)

自分だけの答えを得ること

その強さ

それが

自分軸


生き方 | comments(0)
愛は得ようと思わなくていい



愛は

得ようと思わなくていい

すでにそこにあるものだから


得ようと思わされているのは、

「自分は欠けている」という

思いこみから

そうさせられている



既に愛は

内なる自分が持っていて

既に私たちはパーフェクトなんだと知って

完全に自分を輝かせて生きていくこと

 

自分への愛

 


生き方 | comments(0)
人生の展開を早める方法

100円ショップで布をかぶせたデザインのカゴを見かけたときに思い出した。

父が末期がんだと分かり、抗がん剤治療を開始するのに入院したとき、

少しでも病室で明るさと暖かさを感じてほしいと選んだものだった。
暖かい色味で、でも気恥ずかしくならないような色を選んだっけ。

でも父は、そういった感情をあらわれたままに表現することができない人だった。

私はそれを解放しようと試みたが、彼は本当のありのままの自分が何を思っているのかを感じる方向に気持ちを向けることはなく

結局死ぬことを選んだ。この表現はある種の人には受け容れられないかも知れない。
それに抵抗する気はないけれど、死は間違いなく潜在レベルのその人が選ぶもので、宇宙全体のバランスで決められているのだと実感することが良くある。


時に、真実のことを見るのは怖さをともなうことがある。

本当の自分を見るのは、怖さを伴うことが普通なんですよね。

自分の子供時代に、悲しみに満ちて希望のない時間があったことや

人は、自分を惨めだと思いたくないのが普通だから、怖さとなってやってくるのだ。

自分が幸せではなかったことを、知りたくないんですよね。

恐れは「影の部分」といわれるけれど、影と光と両方があって、この世界が成り立っている。

両方があって、初めて「健全」な状態なので
影だけを嫌う必要は無いんだと分かったとき

その人の人生が、羽が生えたように自動的に展開していく。


つまり、自分の影の部分を受け容れたとき、自動的に展開していく。


例えるなら、とても大切にしていたアクセサリーが壊れてしまったとしよう。

この事実を認めたくないから、ひたすらなかったことにしたくて、取り合えずしまいこんでおく。

でもアクセサリーは自動的に直ったりしない(笑)

忘れようとすればするほど悔しさも募ってきたりするかも知れない。
このエネルギーは、カラダにもいい影響を与えないタイプのエネルギー。
ネガティブっていうのかな。


でも、壊れてしまったアクセサリーを、しょうがないと受け容れたとき

じゃあ修理する?

あきらめる?

修理するなら、誰にお願いする?

と、新たな展開が一気に開いていく。


決断を先送りしようとしていたら、自分が「変化への恐れ」を持っているんだって、感じよう。

事実を見れば楽になることであっても、変化を恐れる心は、どんなに現状が膠着状態で、どんなにつらくてひどい環境でも、人を堪え忍ばせてしまうことさえあるんだったっけって、思い出してみよう。

変化は、常に怖さとワクワク感の両方を持っているけど

自分を信じて、自分が拒否してるネガティブな部分の自分を観てみようって、少しだけ見てみようって思ってみて。

そうしたらすぐに、「なーんだ、こんなこと気にしてたんだ」って小さな問題だったって気付くよ。

小さな問題だったって気付けた時、すでに次の展開に進んでいるんだよね。

 

 


生き方 | comments(0)
過去世の癒し〜子供とのご縁は一番薄い

今日は、昔からあった「誰かに甘えていたい」とか「淋しさ」みたいな感情を手放す日でした。

小学生くらいの頃?

 

とにかく昔から良く見るビジョンが2種類出てきて、

一つは昔の日本(江戸時代?<知識がないもので全部江戸時代になってしまう(笑))

 

もう一つは、ヒマラヤとかアルプスなどの高山のビジョンです。

後者は、空気が今の時代ではあり得ないほど澄んでいて、人も少なかったですし、汚染されてなかったですから、地球のパワーは凄いなと、あれを観じると実感します。

 

さて、このビジョン、何度観ても、後者は「素晴らしく美しい山の景色」としか思わず、

前者に限っては、この絵が何か?って感じで意味不明でした。

それが20年ほどその状態でほったらかされていたのですが、

急に今日のワーク前に浮かんできました。

 

その時、江戸?の頃のビジョンでは自分が女郎であったことが分かり、

 

後者の高山暮らしでは

自分は老年の男性で、なぜか幼い子供を引き取って育てていたのです。


つまり、これらが「淋しさ」やら「甘えたい気持ち」の原因となっていたのでした。

一人で全責任を負って、生きていかなければならない状況に生きていたので。

過去生も、今生も区別なく

魂の記憶として記録されていることがよくわかります。

 

なぜなら、全てが数珠つなぎに現れてくるから。
 

そして、高山での生活では

その幼い子供が老齢の男性(過去の私)にとっては素晴らしい癒しでした。

彼がいたから毎日を楽しく生きて行けた。

 

本当に大切にしていたし愛していた。
でも、、細かいことは思い出せませんが、

たぶん最後まで約束を守れなかったか育てられなかった。

 

高熱を出したのか、病気になって

学のない私には、もしくはつてのない私には

直せる人とのご縁を

繋ぐこともできず

多分亡くなってしまったのです。


そして、あの幼い子供が、

今いる3人の子供のうちの一人

次男であることが突然分かりました。

それで全てが一致したのです。

彼を産んだとき、

もの凄く強い絆を観じて

 

「この子をもう一度この手に抱ける日が来るなんて!!奇跡だ!!」

と、、、思っていた

 

産んだ後はマタニティーブルーどころか

菩薩ピンクってな感じで

生きているだけで素晴らしい!!という心境にいたのですが

 

表面的には

毎日ずっと涙を流していました。感動のあまりに・・・

で、その意味がようやく分かったのです。

現世をしっかり生きるだけなら知る必要もない事ですが

他の目的を知ることになりました。

ひたすら、あの子にまた今生でも出逢えた奇跡に感動していた理由が分かると、さらにさらに命の奇跡を観じます。

来てくれてありがとう、そのピュアでまっすぐな笑顔は、また出逢うって約束していてその約束だったんだね。

全ての出逢いに意味があり

嫌だなと思う人がいたら

逃げるとまた同じような人が現れるのはそのため。


もし嫌だと思う人が現れたら、

「嫌だと思ってしまう自分」を変えることで、

同じような嫌な課題は現れなくなる。

今回は、

その子との約束は

「やりたいようにやらせてね」

ということだけは

 

お腹にいるとき、いやお腹に来る前から分かっていました。

中途半端で終わってしまったのをやり直そうという事だったんだね。

 

(実は後になって、イギリスでも彼を拾ってアーティストとして育てていたのですが

情勢が変わって別れ別れになってしまったのでした

一体何度繰り返すのか・・・)

 

算命学では、子どもとのご縁は実は一番薄く

やり残しをやるためだけに出逢っている、と言われるそうです。

意外な感じがしますが、そうかなとも感じます。


今生はあなたより先に死ぬことはないと思うから、楽しんでいこうね♪
やりたいことやりきれるようサポートするからね♪

ちなみに今日手放したもののせいか

子宮の周りにがっちり硬くなっていた力みが無くなっていたことに気づきました

 

子宮が今までよりさらに自由自在に動けるスペースが出来た感覚です。

生理痛も全くなく、

以前は少しありましたが

 

整体で骨盤矯正と頸椎などを矯正して治り

その後量子場調整やらクラニオセイクラルで

さらに自分の身体に丁度良いバランスになっていたので、全く不調はなかったのですが、、、

エネルギー恐るべし!!
無くなって初めて「あった」ことに気付くのですから。

気付けない時は、一体誰のエネルギーで生きているのやら?

 

過去の自分がくっつけてしまった思いこみ

 

「一人で頑張って生きなければならない」

とか

 

そんな思いこみの言う事を忠実に聞いて生きているのって

自分のありのままでは生きていないよね。

 

と、気づいたのでした。

 

感情解放、何度行っても大事です。

日常のメンテナンスですね😊

 


 


生き方 | comments(0)
バレンタインデー

バレンタイン。

今年は日曜日なので、人には会わないからスルー(ごめんなさい)

そもそも

私の周囲の人たちは

「カフェインレス」「上白糖を摂らない」ので、チョコレートはお呼びでないこともある。

 

夫もチョコレートは好きではなく

他に特にこの日に何かをあげなくても、毎日色々あげてるから特に商業的なこの波に乗って何かをあげる必要性を感じない。

 

自分が本当にこれをあげたい!

と思う時にあげる

 

それが自分に正直に生きることであり

自分に嘘をつかない生き方


さらに子供たちが珍しく熱やらお腹をこわしたりしてゆっくりしていたので、このままバレンタインは終わるのかと思っていたのですが

 

サービス業の友人たちは、ハートマークいっぱいの「ハッピーバレンタイン〜」みたいな妙にエキサイトしたメッセージをくれるので、かろうじてバレンタインを感じる事が出来ました、ありがとうハート

しかし、現実には何も起きていなかったのだけど


ピンポーン☆

夜20時頃、こんな時間に誰?
宅急便屋さんは来ないはずだし。
と思っていたら、なんとなんと、良く我が家に遊びに来てくれる小学生の女の子。

なんと、バレンタインのクッキーを持ってきてくれたのです!
息子にひとつと、私(と下の子2人)にひとつずつ。

うちは良く家でおやつを作るので、いつも羨ましがってくれていたっけ。
単にチビたちを連れて買い物に行くのが体力を消耗しすぎるため、作っているだけなのですが、良い意味に解釈してくれていた(笑)
それで家に遊びに来た時は、たいてい一緒に作っていたけれど、ママと作りたいって思っているのが良く分かっていた。

今回は朝からママと材料を準備して一日作っていたみたい。
彼女のママは、とっても大変な仕事を毎日頑張ってこなしてる。
お休みの日もね。社会にすごく貢献しているのだから、しょっちゅう作れなくて当たり前。
ついに彼女の夢がかない、ママと作れたんだね。

良かったね〜♪


わざわざ冷たい雨の中、嬉しそうに持ってきてくれた気持ちが嬉しくて
とにかくかわいくて

きゃあ〜○ちゃん、ハグさせて〜!!!

ぎゅう〜

っと。

させてもらいました。


思いがけず、素敵なバレンタインになって幕を閉じました。

そうそう、それに新月でしたね。
月の力を借りるのは賢いと思います

今回は新月の願い事を書きました。


皆様にも幸せなValentineでありますように。


生き方 | comments(0)
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