美しく尊厳ある命「美尊命ーミコト」の回復がお仕事です。
素顔を美しくしたい方、至福の健康を得たい方に。
→http://sei.sunnyday.jp/
牛乳・乳製品の害〜生理痛がなくなる


美肌は健康のバロメーター

やめてみて初めて分かる事実があります。

牛乳・乳製品をやめた方から感想をいただきましたので

ご紹介しますね♪

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玄米にしたり、

乳製品をなるべく取らないようにしてから

2ヶ月ぐらい?!経ちました。
 

下っ腹が張ることが多かったのですが

軽減されました!
生理もスーッっと軽く過ぎって行くかのように、楽になりました♪
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牛乳を飲んでいても明かな不調は感じなかったとしても

やめると分かる事があります

私もそうでした。
下痢も不快感もないし・・・と思っていたのですが

新生児の子と

わたしの体を使って

母乳を通じてずっと人体実験をしてきた結果

何も症状がなかった私自身でさえもきちんと消化しきれていなかった事が分かったのです。

なぜなら

私が本当に分解・消化しきれているのなら

私が牛乳を飲んだあとの母乳を飲んだ子に

重篤なアトピー性皮膚炎のような反応が出るはずがない

と思うのです。

(肌がドロドロに溶けて、体液が吹き出す状態になりますが、

牛乳を私が飲むのをやめると、一日半でぴたっと治まります

何人かに試していただきましたが、大体3日以内に改善します

乳児湿疹の場合、砂糖類の取りすぎも原因の一つなので、

牛乳・乳製品だけの除去で完全な効果が出ない事もありますが、

少なくとも改善する人が多いです)

自覚症状がなくても、

多くの日本人が牛乳を消化出来ていない(乳糖不耐症)

という事が医学的にも明らかになっています(末尾図書参照)。


生理が重い人は乳製品・牛乳を断ってみると

7割以上の方が軽くなります(感覚ですみませんがやってみたらわかります)


半信半疑で

「完全に断つ事が出来ないと変化が分かりません」ので、

自覚出来ないかも知れません。

 

微量の乳製品も完全に断つ事が大切です。

しっかりと、裏の成分表を見て買いましょう。

科学的根拠もあるのですが

乳製品 牛乳 害

などの検索で、本もヒットすると思います。

 

ご興味のある方はそちらも読んでみてくださいね。

言葉が穏やかなドクターのものなどがおすすめです

(危険を煽る感じのものではなく)

 

そのうちの一つとして、

乳製品は高濃度のエストロゲンが含まれている事があげられています。

 

それが乳がんや前立腺がんの原因となっていると言われています。

妊娠させた不自然なホルモン状態の牛のミルクを、

人間が飲み続けるわけですから、

乳ガンまでは至らずとも、

おなかの張りや子宮系のトラブルに見舞われるのは、

体感的に繋がっていると感じています。

今回頂いたご意見の、生理が軽くなる、という体感とも一致していますよね。

体質も様々なので

必ず試して体感したものを採用するようにして下さいね。

信じる、のが一番危険です。
ちゃんと体の言う事を「感じて」取り入れていく事が大切です。

 

今まで、改善してきた人にもたくさん会いましたが

セミナージプシーのようになってしまう人の共通点は

 

「感じていない」ことでした

 

自分の体に変化が起きていることが

わからないのです

 


◆乳がんと牛乳──がん細胞はなぜ消えたのか、参照
https://amzn.asia/d/fuK0Zsg

理屈はともかく、乳製品と牛乳をやめるとさまざま調子が良いのは確かです。
(完全除去は一年単位をお奨めしますが最低一ヶ月で変化を感じると思います)



また、こちらのニュースにもありますが

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◆赤ちゃんのミルクアレルギー増加 治療用ミルクで回復
 http://www.asahi.com/national/update/1027/TKY201010260594.html

体に合わないミルクを飲むことで、赤ちゃんが血便や嘔吐(おうと)などの症状を起こす「新生児・乳児消化管アレルギー」が増加し、少なくとも500人に1人の割合で、毎年全国で2千人以上が発症している可能性のあることが、厚生労働省研究班の調査で分かった。まれに重症になる危険はあるが、アレルギー用の市販ミルクで治療できる。研究班は診療指針を作って公開、異常があれば、医師への受診を呼びかけている。
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「治療用ミルク」とは、タンパク質をさらに細かく分解したものの事です。

ミルクアレルギーの子が特殊な体質で、治療用ミルクで回復するというような書き方をしているわけですが、何のことはありません、

多くの人類にとって牛乳のタンパク質は分解しにくい

ということ。

 

人工的に分解されたものを飲めば害が減らせるというお話ですね。



それを治療用ミルクと呼ぶ辺りが、言葉のマジック(言葉遊び)だと

思います。


ミルクを飲まないと生きていけない土地の先祖を持つ人以外

分解出来ない人が殆どである、と考えて良いようです。


赤ちゃんに、牛乳を飲ませてはいけないことは小児科医には常識です。

三歳以下の子に牛乳を飲ませるのも、

危険ですが、日本では相変わらず保育園等で1歳を過ぎると、牛乳が給食で出されます。
これがさらなるアレルギーを産み出しているとも気付かずに・・・


牛乳をやめると

・喘息が軽くなる
・痰の絡んだ咳を伴う風邪を殆ど引かなくなる
・鼻炎、花粉症が改善する

・中耳炎が起きなくなる
・耳がクリアになる
・乳ガンが治る事がある

など、調子が良くなります。
(体内にどれくらい蓄積されているかでも変わりますので

やめてすぐに結果が出る人と

そうでない人がいます、よく体を観察してくださいね)



アレルギーとは、アレルゲンが原因ではないのです。
食性に合わないものを摂取し続けた結果、体に溜まったものが原因で

花粉やほこりやダニなどのアレルゲンが反応した時に起きる

という結論に落ち着いています。

 

ですから腸を綺麗にして

血液を綺麗にしていくと

ほとんどが改善します。

 

今は、排毒エステで腸排毒と

深い部分の蓄積を排出する施術をしており

それで3回目にはたいていの方が改善しています。


あくまでも私と子どもの体や知人の体で実験した結果ですが

科学的にも、証明されつつあるようです。

 

とにかく、不適切なものを食べなくなると

体が楽で快適でたまらないので

 

乳製品ありきの世界にいる方からすると

制限された生活をしている

 

と、受け取られたりもするのですが

 

私からすると

 

・ちょっと食べただけで太る体質

・花粉症

・かゆみ

・蕁麻疹

・喘息

・湿疹

・口内炎

・疲れでうっすら気持ち悪い(単に添加物でした)

 

などなど。。。

ぜーんぶ出なくて良い症状なのに・・・・

 

頻繁に色々出て大変。。。

と思ってしまうのです。

 

もちろん、過去の私も

似たような症状があり


大したことではない

と思っていたのですが

 

全く何も起きない体になると

 

実に頻繁で

異常だと感じます。

 

本当に健康って快適なのです。



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ご参考図書
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◆なぜ「牛乳」は体に悪いのか―医学界の権威が明かす、牛乳の健康被害 (プレミア健康選書) /フランク・オスキー
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4492059253?ie=UTF8&tag=sei0369-22&linkCode=xm2&camp=247&creativeASIN=4492059253

 

◆牛乳には危険がいっぱい?/フランク オスキー
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4492041915?ie=UTF8&tag=sei0369-22&linkCode=xm2&camp=247&creativeASIN=4492041915

 

 

◆病気がイヤなら「油」を変えなさい!―危ない“トランス脂肪”だらけの食の改善法/山田 豊文
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4309252125?ie=UTF8&tag=sei0369-22&linkCode=xm2&camp=247&creativeASIN=4309252125

 

 


食べ方 | comments(1)
6歳で急に中耳炎にはならない!子どもに牛乳を飲ませたくないママパパへの処方箋

 4月に娘が入学してから、早7ヶ月。

ついに、学校給食での飲み牛乳を除去する決断を致しました!

飲むとすぐにじんましんが出て息が出来なくなる・・・という重篤な症状ではないため、マクロビオティックの人のように手作りお弁当を毎日する元気もないし、他の子達と同じように給食を楽しめたらと思って、見守ってきましたが

この所、娘の病院通いが凄いんですね。

保育園児の頃、殆ど病気をせず、熱を出しても夜寝れば治っていたような子が、頻繁に熱を出して数日しても下がらず、ずるずる続いたり、痰が沢山出る咳が出たり・・・を繰り返し始め、挙げ句の果てには中耳炎に!

 

これが決定打となりました!

熱に関しては、帰宅後に出た熱だとレイキで何とか翌朝は普通の体調になってたりもするのですが、きりがない!!

3人育てた経験上、

乳幼児期に一度も中耳炎になった事がない子が

 

小学生という

体力のついた年齢で

いきなり中耳炎を発症するのは

 

異常に体力を消耗する日々が続いているなどの

異常なストレスがあった場合を除き

 

あり得ないんですね。

 

医学的根拠はともかく

観察していればわかりますが

大抵は年齢が上がるごとに治っていくものです。

 

小学生から変わった環境といえば
思い当たる原因の一つが、学校給食の牛乳です。

保育園では、看護師さんや先生方も、

子どもにはなるべく牛乳を飲ませないのがいい

ということは

経験上ご存じで、そんなに沢山は元々飲ませないんですね。
除去していた経緯がある我が子は、特に少なめ。

本当は飲ませない方がいいんだけど、、、

と分かっていても、行政から認可を受けている以上、

 

牛乳は「完全栄養食」だと信じられている古い世界があり

牛乳を支給しない保育園は認可してくれないようです。

 

信じるのではなく、きちんと自分の体に何が起きるかを体感していれば、

完全栄養食ではないと「実感」出来るはずなのですが・・・


挙げ句の果てに

担当の小児科の先生は

 

「20年前から3歳以下の子に牛乳なんか飲ませちゃいけないって分かってるのに、

どうして保育園は1歳から飲ませるんだろう?」と不思議がっていました。

 

なぜ、言ってくれないんだろう??

 

牛乳の害は、新生児の頃の子どもとわたしの体を使って母乳を通じてずっと人体実験をしてきた結果、何も症状がなかった私自身でさえもきちんと消化しきれていなかった事が分かりました。私が本当に消化しきれているのなら、私が牛乳を飲んだあとの母乳を飲んだ子に、反応が出るはずがないのです。

そんなわけで自分は下痢をしないし、不快感もないし・・・という方も要注意です。

 

微細なレベルで人間に合わない脂肪分が溜まり、70歳を過ぎる頃動脈硬化や脳梗塞、心筋梗塞として現れる方も少なくないようです。

フランクオスキー博士によると

3歳で既にアテローム硬化症の症状が出ている、と

著書で言われていますね。


病気が吹き出すのは64歳、70歳あたりの区切りからが多いように感じます。

 

保険も64歳からの保障がなくなるのは、そういうことでしょうか

正しい食事は、最期を眠るように本来の生命体として死に移行できる状態に維持するためのものであり、

若者が健康でいるためのものというよりは、霊的な意味合いも強いものだと感じています。

そんなわけで害が在ることがハッキリ体験出来ていて、医学的な根拠とも一致している事を確認した私は、牛乳は一生飲まなくて良いものだと確信しています。

(でもチーズとかおいしいもので質の良いものは、たまに食べます(笑)<ゆるゆる除去です〜<でもホントは一切口にしない方が良いですよ!)

その辺の詳しい根拠は、またボチボチ詳しく書きたいと思いますが、コチラもご参照下さい。

◆正しい食事とは何か?(牛乳・乳製品の害)
 http://ameblo.jp/sei-miya369/entry-10668593755.html

 


あとは学童のおやつで、上白糖が多いものがかなり出ていること。
(少し改善して頂きましたが。。まだ多い。。)
もっと悪いのが加糖ブドウ糖液糖、異性化糖など

 

既に、葡萄糖まで分解されているので

血糖値が激上がりします。

 

切れやすい子供や糖尿病予備軍の製造薬ですね。

絶対に子供には与えたくないものですが

 

残念ながら市販のお菓子のほとんどに入っています

 

意識ができてくると

こういうものが入っていないお菓子にも

たくさん出会うことができるので

 

まずは

こういった成分のものを見かけたら

絶対に買わない

を徹底してみてください

 

宇宙の法則で

きちんと「要らないもの」を

天に示しておくと

 

自分の現実にも現れなくなるのです

 


アレルギーで苦しむ方は下記を行うと

3日も経たずに改善が見られる方が。体験上6〜8割います。


ちょっと最初は大変に思うかも知れませんが、本当に困っているなら大した事ではないはずです。

明らかに変化が見られれば、快適なので自然にやめてしまいます。

その方法は、、、まず

1.乳製品を完全にカットする(あらゆる食品の裏の表示をしっかり読んで完全カットする、自炊が一番良いです)

2.上白糖(果糖液糖などの表示がされている精製された糖類全てを含む)を完全カットする(同上)

3.トランス脂肪酸を完全カットする。

これだけです。

といいながら、スーパーで売っている食品の大半が上記を含む事に気付かれるでしょう。

特にトランス脂肪酸についてはちょっと勉強しないと見分けられないです。
市販のお菓子などで「ショートニング・マーガリン」とあるものは全部ダメですし、植物油脂、とあるものもかなりの確率で怪しいので、最初は大変かも知れません。

でも、体が浄化されてくると微細なレベルでの体の変化が読み取れるようになります。
そうすると、トランス脂肪酸を取ったその数時間後から1日半程度の間、体中がむずがゆいような、妙な落ち着かない感じになって、あげくに普段全く引かない風邪などを引いたりするものですから、気づけるようになりますが、ここまで浄化されるには私は完全カットから1年必要でした。

スピリチュアルにも、微細な感性で自分を感じる事が必要とされている時代ですが、この微細な感性で体を感じることは、微細なエネルギーを感じるのと同じような作業ですから、時代の要求なのかなと観じています。

ですから、こういった事に反応する体を持っている方は

繊細過ぎるのではなく、むしろ、これからはこのレベルで肉体や感情やエネルギーを感じ

本当は体にどんな風であって欲しいのか

という厳密なレベルでの希望を、意思設定出来るようになる事が、波動上昇しているこの時代に必要な感性だと観じます。


話を戻して、上白糖についても、黒糖を使ってるものですら、上白糖が含まれているものが殆どです(誠実な製品は黒糖だけというのもありますが、今のところ1商品しか見付けていません、スーパーでは)。

乳製品については言うまでもなく、殆どの市販のお菓子類やら加工品やらパスタなど、殆ど含まれています。

アレルギーや花粉症を改善したい場合は、微々たる量でも摂らないでいる期間が1年あると良いです。少しでも取るとホンの微々たる量に花粉症は翌日反応が出ます。
1ヶ月でも改善の兆しは見られますが、腸の浄化はしきれないので、

すぐに戻ってしまいます。

 

しかし、実感すれば続けられる可能性が高いので

まず3日、2週間、三ヶ月、一年、、と伸ばしてみてくださいね


そのようなわけで、小学校では、牛乳を毎日毎日200mlもの量を飲ませ続けられてしまうので、

とりあえずこれをやめてみて様子を見ることにしました。

体験的に、6割方は改善が見られると思われたからです。

長くなるので、続きます(笑)


ご参考図書

◆なぜ「牛乳」は体に悪いのか―医学界の権威が明かす、牛乳の健康被害 (プレミア健康選書) /フランク・オスキー
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4492059253?ie=UTF8&tag=sei0369-22&linkCode=xm2&camp=247&creativeASIN=4492059253

 

◆牛乳には危険がいっぱい?/フランク オスキー
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4492041915?ie=UTF8&tag=sei0369-22&linkCode=xm2&camp=247&creativeASIN=4492041915

 

 

◆病気がイヤなら「油」を変えなさい!―危ない“トランス脂肪”だらけの食の改善法/山田 豊文
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4309252125?ie=UTF8&tag=sei0369-22&linkCode=xm2&camp=247&creativeASIN=4309252125

 


食べ方 | comments(0)
【食事指導】普通のケーキと先日のケーキを食べた後の体のだるさの違いがわかりました



食事指導後の感想を頂きました!


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最近、食をサボってしまい、

あのヴィーガンレストランのケーキを食べたあとと

普通のケーキを食べたあとの体のだるさの違い分かりました。

とにかくダルくて…

ちなみにマッ○も食べたら、

次の日もむしょうに食べたくなり(食べませんでしたが)

とにかく胃に何かこびりつくかんじがしました(-_-#)


それと、精神的に重くて、後ろ向きになるかんじもしました。

最近、玄米をとるように心がけしていたので、

今までわからなかったことが、

美和さんのおっしゃっていたこと、納得でした!

食に関してのご指導ありがとうございました!

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白砂糖の害については前回書いたので

◆現代人は「高カロリーだけど栄養失調状態である」参照
 「いつのまにかニセ物に・・・プリン編」より
 http://blog.sei.sunnyday.jp/?eid=918847

食事については

バランスシートなるものの言うとおりに食べていても

体調が明らかによくなったと感じられる人は殆どいないのではないでしょうか?

一番良くないのは、何だと思いますか?


私は、子供達を育てる中で母乳をあげていました。
最初の子は足りなかったりしたのですが、次の子からは完全母乳で来ました。

そして、誰もが体験する乳児湿疹!

乳児湿疹の原因は母乳です。

アレルギーは血液検査をしても出なかったのに、乳児湿疹は生後一ヶ月を境に、体液が吹き出すほど頬がドロドロになり、アトピーという感じのお肌になりました。

体質なのかと諦めて皮膚科に通って弱めのステロイドを塗ったりしてしのいでいましたが

ある日を境にたった一日半で治ったのです。

私が、吐き気を伴う風邪に見舞われ(その頃はまだよく風邪を引いていた頃でした)、おかゆ以外は食べられなくなり・・

お茶とおかゆだけで生きていました。

それでも母乳は出ていました。

そして翌日の夕方、子供の乳児湿疹がキレイに治っているではありませんか!たった一日でうそのようにキレイに!

私が食べているものに原因がある!

そう思って、ごはんとお茶とお味噌汁、に一食品ずつ足す形で、翌日まで様子を見て(吐き気がひどかったのであまり食べずに居られたのが丁度良かったのです)何か反応が出たら、足した食品に乳児湿疹の原因があるという事です。

これをひたすら繰り返しました。

そして、原因となる食品が分かりました。

 


まず、一番顕著なのは、何だと思いますか?

牛乳と乳製品です。

先祖が元々牛乳や乳製品を摂取して生きてきた土地のDNAを持つ方は別として、日本人には乳製品は合わないようで、ちょうど一日半後に子供の肌にアトピー様のどろどろした体液にじみ出る湿疹となります。

おそろしい〜!

そもそも、戦後の食糧難の時期に、栄養が足りないと思いこませて、アメリカ国内で処理しきれない小麦やミルクや肉などの処分先として見込まれたのが日本であり(アメリカ小麦戦略と日本の食生活:参照)、日本人は元々摂取していないものです。

◆アメリカ小麦戦略と日本の食生活:参考
 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4894343231?ie=UTF8&tag=sei0369-22&linkCode=xm2&camp=247&creativeASIN=4894343231

そして、なぜ牛乳や乳製品がこれほどまでにひどい乳児湿疹として現れるのかを調べていき、さまざまな事実が分かったのでした。

私と子供に現れた反応から読み解くと、

牛乳は摂取しても分解しきれておらず、

分子レベルもしくはもっと細かいレベルでは、

血液中を浮遊して母乳に移行し、

 

子供の体では

牛乳という異種族のタンパク質は分解出来ずに、

皮膚から排出しているための症状と捉えられました。

 

ちなみに、霜降りの牛肉を食べた後は

前頭部にびっしりと脂漏性湿疹ができましたが

 

病院では

「赤ちゃんには出るものだから

そのうち治るからね」

と、なんらかの炎症止めのような

適当な(と思えた)薬が出るだけで

根本的な原因も解決法も

わかることはありませんでした。

 

血液検査ではアレルギー反応は陰性(-)なのは

単に排出の結果だからだと思っています。



そして

分解しきれないものが、体のあちこちに溜まっていく結果、

 

大人の不調としては、鼻炎や耳のつまり感、腹部膨満感、ニキビ、などなどさまざまな症状を起こすらしいことが

理解できるようになりました


この症状にぴったり来る理屈もすぐに見つかりました。

◆牛乳には危険がいっぱい?より
 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4492041915?ie=UTF8&tag=sei0369-22&linkCode=xm2&camp=247&creativeASIN=4492041915

---概要P.21〜

人類の大多数は乳糖不耐症である。
乳糖不耐症とは何か?
乳糖とは、牛乳に含まれるおもな糖質(炭水化物)のこと。2種類あり、ブドウ糖(グルコース)とガラクトースという二つの単糖類から構成されている。
乳糖は乳腺の腺細胞だけで作られる、つまり哺乳動物の乳汁以外には乳糖は存在しない。

牛乳を飲んだあと、乳糖が腸管から吸収されて血液に流入するには、二つの単糖類に分解されなければならない。

それには乳糖を分解するラクターゼが必要になる。
ラクターゼは妊娠7ヶ月以降の胎児の腸管の中で、活性がピークに達するのが出生直後。
摂取する乳糖の量が多くて、腸内のラクターゼの処理能力を超えると、乳糖は消化されないまま大腸に運ばれる。
未消化の乳糖が大腸に到達すると、次の症状が起こる。

・大腸に普段から生息する最近に乳糖が反応し、発酵させてガス、二酸化炭素、乳酸に変化させる。
・乳糖分子は浸透圧作用によって腸管内に水分を引き寄せる。その結果、腸管内にたまるガスと水分の量が増える。
 つまり腹部膨満感、げっぷ、放屁症状、時に水様性下痢の原因となる。

---

具体的に何が湿疹を起こすかまでは分かりませんが、

とにかく牛乳・乳製品

(特に脂肪分の多いバターやチーズは子供の顔が腫れ上がるほどひどい症状となった)

をとらなければ皮膚科に行く必要がなくなるのでした。

 


そして、その後、理屈はどんどんついてきました。

その後も、私と子供の小さな乳児の体で実験を重ね(人体実験ですね:笑)、無脂肪乳だと若干症状が和らぐ事に気付きました。
(それでも若干、湿疹のようなものが顔に出ます)

つまり脂肪分にかなり人の(特に日本人の)体に合わない何かが含まれているようです。

これも裏付けはすぐにいくつも見つかりました。


◆牛乳には危険がいっぱい?より
 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4492041915?ie=UTF8&tag=sei0369-22&linkCode=xm2&camp=247&creativeASIN=4492041915---
まず、牛乳や乳製品に含まれる脂肪は、動脈硬化(アテローム効果)・心筋梗塞・脳卒中・がん(大腸・乳がん・前立腺がん)の原因になる事が分かっています。
いずれの実験も、牛乳が人の食料として不適切であることを示しています。

1959-1965までフィンランドの大病院で行われた実験では、一方には普通牛乳の代わりに脱脂乳を使って大豆油を混ぜ、バターやマーガリンの変わりに多価不飽和脂肪酸が豊富な特殊なマーガリンが使われ、これにより患者のコレステロールが平均2割近く下がりました。
さらに重要なのは男性の心臓病の死亡率が半分以上も減少したことです。
乳業各社が脱脂乳や低脂肪乳を生産しているのは、これを懸念してのこと
(これらの記述は、いくつもの文献で見つかりました)
---

乳ガンの人のうち、乳製品をやめることで改善した人が一定数いるようです。


また、牛乳の水分に含まれる物の中に、妊娠した牛のホルモン(ニキビの原因となる)、また、抗生物質、投与された成長ホルモンが含まれており、昨今の子供達(特に女児)の早熟さは、これらによるものとも言われている。

牛乳を祖先から摂取している地域の人でも、カルシウムは摂取率が悪く骨粗鬆症が多いなどのデータも見つかり、

さらに、成長ホルモンに関しては、アメリカでは禁止されているホルモン剤だが日本では未だに牛に投与されているという記述も。

牛乳を飲んで背が高くなるというのは、この牛に投与された成長ホルモンがその理由であるという記述も別な文献で見つかりました。
(ちなみに、友人の中で173cm以上の女友達は全員牛乳を飲んでいません(笑)、背が伸びたくなかったからだそうです(笑)、つまり関係ないんですね)

どれが本当かは各自でよく判断していただくとして、とりあえずこの辺りが、子供と私の人体実験の結果と一致した辺りです。


そして、日本では、学校給食法に「ミルクが支給されるものを給食と呼ぶ」というような記述が、未だにされています。
これだけアレルギーが増えているのに。

とはいえ、学校ではアレルギーの子はお茶持参も出来るので、実質、牛乳支配は弱まっては来ているのかも知れませんが?
学校給食法は、そろそろ見直す時期かと思います。

とりあえず、牛乳・乳製品を完全カットしなくてはならなくなってから2年。
薬なしでは恐ろしくて過ごせなかったスギ花粉症も軽減し、マスクをしているだけで済むようになり、そしてお肌も「肌を再生する呼吸洗顔(R)」だけでも十分透明感がありますが、さらに透明になりました。

やはり血が汚れていたんですね(透明肌にする食事はまた別途書きます)

その他もろもろ改善しています。

ただ体感しないと、完全カットは難しいですが、私の場合はお菓子にチョットだけ含まれていても子供の肌に出たので、出来たことですが、やめると本当に体調が良くなるので、興味があったら、もしくは最大限この肉体を活かしきりたい方はやめてみても良いと思います(^-^)。

最後に、これもおすすめです。

◆なぜ「牛乳」は体に悪いのか ―医学界の権威が明かす、牛乳の健康被害 (プレミア健康選書) フランク・オスキー
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4492041915?ie=UTF8&tag=sei0369-22&linkCode=xm2&camp=247&creativeASIN=4492041915


食べ方 | comments(2)
本当においしい?

ある病院においてあった薄い冊子。

売れる食べ物とは何か?

容易に人の味覚を刺激するもの

つまり

刺激の強いもので、すぐにおいしいと感じさせるもの

となるとすぐに血糖値を上げる砂糖が挙げられる

そして油脂類(大抵は安価な植物油脂=トランス脂肪酸=発ガン性物質)

これは本能的に人が欲しがるものだから

こういったものを含んだ味付けにし、人の味覚を「刺激」し、おいしいと「感じさせる味付け」がたくさん出回った理由だ。

植物油脂は、今や殆どの商品に入っている。

元々人の健康のために創られたのではなく、売るために創られた、食べ物の形をした商品なのだ。

すぐに「甘い」とか「おいしい」とか感じさせる「刺激の強いもの」に慣らされた身体は、本当に身体が喜ぶおいしい品に反応しなくなってくる。

これが、医療が発達してもしても病気の人が減らない理由の一つなのである。

仕組まれた食の欧米化

に、パン食は乳ガンの元、とあります。

我が子が悪い油や質の悪い乳製品に反応するので、上記の理由は体験的に理解出来ます。
でも、仕組まれた食の欧米化にすっかりなじんだ人々にとって、突飛な見方であることでしょう。
息子のおかげで、いかに身体に合わないものを普通の食事だと偽って切り替えられてきたかに気づけて良かったと思います。
おかげで今はパン食は大好きなのですが、楽しみ程度にまで減らし、常食は避けています。

職業柄、自分の肌の色はチェックしていますが、焼いた小麦粉を食べた翌日は、肌が一段階くすみます。腸が汚れているのです。
血液がきれいなことは肌がきれいであるために必要な条件の一つ。

パンについてですが、普通に天然酵母などで作られたパンなら良いのですが、大抵は安くするために植物油脂が入っています。

植物油脂は、安い油であることが殆どなので、化学薬品を使って本来なら絞り出せない状態のものから油を抽出する、つまり途中で様々添加されてトランス脂肪酸になっている事が殆どです。

トランス脂肪酸の危険性は他に譲りますが、ガンの元です。

また、小麦は日本人には合いません。
身体を冷やしますし、精白しきった小麦は、腸内でカスカスの便となり、いくら食べても腸内で排泄されるだけの状態にならず、腸にダメージを与えます。パン食が多く、御飯(色の付いたお米)の少ない人は便秘が多くなるのもそのためです。

といいつつ、パン食大好きな私は、天然酵母パンで、バターや油脂不使用のものを選んでいます。小麦と酵母と砂糖・塩だけで作られたもの。

これだと悪い油に反応する息子も大丈夫なのです。

でも腸のことを考えると、焼いた小麦粉は日本人の長い腸には最悪です。
繊維質が殆どなくカスカスの便になり、腸内にべっとりとたまり腸を汚します。

身体をしっかり観察すれば、これが真実だと理解出来ます。

全ては、アメリカが小麦を売る為に始めた戦略だったのですが、すっかり砂糖と油という本能を刺激する食べ物に慣らされた一部の日本人は、この戦略に気付くセンスさえ、奪われているのです。

今は、本質を見抜いて日本人本来の食事に戻している人と、食欲を刺激するわかりやすい味の食べ物に走る(スイーツなど)人と、分離してきています。

肉食も同様に、アメリカの大量生産のはけ口として日本が選ばれた。
日本人の腸は、玄米などを分解するため欧米人よりもずっと長い。
日本人が肉を食べると、長い腸の中で腐敗し、有毒ガス(おならの元でもある)が出る。

学校給食法には「ミルクを支給するものを給食と呼ぶ」という意味の記述(実際にはミルク及びおかず)などという記述が未だ削除されていない(これだけアレルギーの子が増えているのにだ)

アメリカと日本が国民の健康と引き替えに何をしてきたのかの詳細は下記に譲ります。

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が・・・

ある数値を見たら、ミルクの普及とアレルギーの増加の相関関係に気付きました。

アレルギーの増加は、農家が減った為、清潔すぎる場所にいるようになった為などという仮説が出回ったころがありましたね。

でも
一番マッチするのは、牛乳の普及が広まれば広まるほどアレルギーが増えている下記の数値です。

○昭和10 /1935
-昭和13/1938 ▽専業農家数減少
○昭和20 /1945 ■牛乳普及
-昭和22/1947 ■学校給食(ミルクとおかず)が全国的に実施
○昭和30 /1955
○昭和40 /1965 ■紙パックでさらに普及
   ▽総農家数減少

アレルギーの割合
昭和10年代生まれ 40%
昭和20年代生まれ 40%
昭和30年代生まれ 70%
昭和40年代生まれ 70%
昭和50年代生まれ 80%

どうです?
専業農家や兼業農家の減少の年寄りも、紙パック牛乳が普及した昭和22年。
普及した後の文化の影響を受けたと見られる、昭和30年生まれの人のアレルギーの割合が70%に増えたのは偶然とは思えない。

何よりも母たちのカンで、アレルギーと顕著に診断出来ない子供も学校給食で毎日摂るようになってから調子が悪い事に気付いている母親は少なくないのだ。もうだませるのも限界ではないだろうか?

早く学校給食法からミルクの記述を取り除いて貰いたい。
既に骨粗鬆症は牛乳を摂取する(先祖から摂取している人たちですら)地域の人たちに多いという結果が出ているのだから。

にも関わらず、未だに人の健康よりも牛乳を売ることが大切な人たちはこの事を認めようとはしない。
だが幸いなことに、現代は、目覚め始めている人が多くなってきているので、気付いた人たちは既に除去し始めている。

所詮は牛の乳、人間には分解するには細胞レベルで大きすぎるサイズのようだ。あくまでも先祖が飲んでいない日本人は特に良くないということで欧米の方は体に合っている方もいます。

どちらがいいか悪いかではなく、あなたはどちらの生き方を選ぶのかを、無意識にではなく、意識的に選ぶことが、今を最大限輝かせるコツだということです。

そして意識的に選んだ結果に責任を持ち、自らを輝かせるプロデューサーであることが、幸せな人生を生きるということです。

 


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過食に走った原因

先々週くらいから10日ほど過食に走っていた。

珍しい。

そういうタイプじゃないので・・・(笑)

昔はそうでしたけど、過食に走る時は、心がざわめいている時。
落ち着かない時。
満たされていないとき。

高校生くらいの頃は、わけもない不安にいつも駆られていて、いつも食べていたような?
だから今より3kgほどぽっちゃりさんでした。

今は、波動を乱す食べ物を知り、静かに内観することで、食欲に支配されるのではなく、身体が本当にヨロコぶ食べ物を食べるようになり、

月がシンと照らすように静かなハートです。
(だからといって怒らない訳ではないです)


振り返って思うのは、前にも書いた通り、

目立ったら殺されるから、っていう思い込みを手放したら
一体どうやって安全に生きていったらいいんだ??

っていうのを手放したくなかったから、手放したらどうやって命の安全を守ればいいか分からないために、抵抗していたようです。

面白いですね。

今はすっかり止まりました。

肉体って面白い。
自動的にこうやって感知して表現して知らせてくれる。

だから身体の不調は、何か学ぶことがあるんだよっていうメッセージでもあるのです。
だから放置すればするほど、悪化して表現されるんです。
早めに認めて受け容れてしまいましょう♪

エネルギーレベルから。
肉体レベルから。
両方から。
西洋医学と東洋医学とエネルギーレベルから。


ちなみに、ヘアスタイルをある時の前世の自分に近づけてみました(笑)
ほんのちょっとだけね。

白昼夢で鏡に映った、あの顔が忘れられなくて(笑)

娘は、どっかのガイジン〜って言ってましたけど
そんなに染めてないんだけどね?

 


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いつのまにかニセ物に・・・プリン編

さて、プリン編です(笑)

現代人は「高カロリーだけど栄養失調状態である」という事が、徐々に浸透してきています。

引用します

www.kenyo.net/yumanite/spri1.htm
---
調査に次ぐ調査で、かなり多くのアメリカ人が必須栄養素の極度な欠乏状態になっていることが判明した。鉄、亜鉛、マグネシウム、ビタミンA、B1、B2、B6、Cなどかそうである。(略)
欠乏する理由を以下に挙げる。
 
・アメリカ人は食べ過ぎているにもかかわらず栄養が欠乏している。まず考えられるのは、食材が栽培者から消費者の口に入る過程で栄養素が低下することである。いや、それ以前に農耕地の土壌自体がミネラル不足に陥っている。土地の過剰使用、化学肥料や除草剤の長期使用によって、土地はやせる。また、市場に出したときに食べ頃にしようと成熟前に作物を収穫する。口に入る頃、ビタミンは既に消耗されている。

・我々が食べるものの3分の2は商業的に加工された食品が占めている。この加工作業によって栄養が失われる。例えば、小麦は精白されるとビタミンの50%、ミネラルの90%を失う。

・アメリカ人の食品摂取量の60%は、砂糖と大いに加工された精製炭水化物によって構成されている。このような非常に栄養価の低い食品の摂取は、あらかじめ人体に蓄えられていた必須栄養素を奪うだけでなく、同時に摂っている栄養価の高い食べ物の恩恵を台無しにする。そして深刻な栄養失調を招く

・スーパーマーケットの商品棚に長期間置けるように、そして見た目がよくなるようにと添加する化学薬品が栄養素を破壊する。

・アメリカ人の主食にまでなっているファーストフードには、ビタミンA、B、鉄、銅などの主要な栄養素が不足している。

---

上記の例は、数え切れないほどあります。

例えば、3個100円代のプリン。
子供たちは喜ぶけれど、裏の表示を見ると

「糖類(液化ブドウ糖)、植物油脂、乳化剤・・・etc」となっています。


卵とか乳とか一切書いてないだけでもビックリなのに、液化ブドウ糖が一番多いなんて・・・

分解されきった糖類が一番量が多いとは危険です。

 

一度食べたくらいでは、体は素晴らしい叡智の塊なので対応してくれますが

日常的になると、

分解されきった糖が一気に体内に入ることで

血糖値が跳ね上がったり

それにより子供の感情も安定しなくなります

 

切れやすくなったり

その前に、妙にキラキラ興奮して

感情の起伏が激しくなったりします

 

普段から、飲み物はジュース

お菓子を食べるような生活をしている子供は

 

既に麻痺状態が続いているため

違いがわかりませんので

一旦、お煎餅とお茶など

昔の日本人の「お八つ」に戻して

体を戻した後で

 

久しぶりにこのような食品を摂ると

子供たちのびっくりするような

異常な興奮状態に気付けると思います

 

これが常態化すると

切れやすい子供になったりしますね

 

 

さて、このプリンは

平たくいうと

 

砂糖の搾りかすと、油の搾りかすを

乳化剤でそれっぽくして

ゲル化剤などを使って

ゼリーのように固めたものであるということ。

 

高カロリーだが低栄養の典型です。

*なぜ油の絞りかす=植物油脂なのか?

この値段では化学薬品を使って、バージンオイルを搾り取った残り粕から抽出したような油しか使えないからです。

駄菓子屋のヨーグルトが本物のヨーグルトじゃないと知って食べるのなら問題ないですが、あれをヨーグルトだと思って体にいいと信じて食べると問題になりますよね。

(今思えば、あれもとんでもない食品のお化けでした・・・友人は好んで食べていたけれど)


こういった糖類は、精製されきったものであり

すぐに吸収されるレベルに

分解されきったものなので

急激に血糖値を上げます。

 

膵臓はインシュリンを出し、何とか血糖値を下げようとします。

これを毎日繰り返していくと膵臓の機能が低下していき糖尿病の危険があると言われていますね。

また、この急激に吸収される糖分を分解するのに、ビタミンミネラルが使われるため慢性的なミネラル不足に陥り、体の抵抗力が下がっていく。

理屈はともかく、実際に白砂糖を断ってみると分かります。

最初の3日くらいはちょっと食べたくなるのですが、

断ってしまうと、

毎日夕方に食べたくてしょうがなくなったチョコレートや

甘いものが必要なくなるのです。

 

もちろん、ただ断つだけではなく芋類や色の付いたお米(七分づきや、玄米など)で、ゆっくりと血糖値を上げ、ゆるやかに血糖値が下がっていく糖類をきちんと補給するように心がける必要があります。
そうしないと血糖値が下がって手が震えたり、しますからね・・・

 

だんだん、五分や七分付きのお米のみで

低血糖にはならなくなってきますが

 

しばらく砂糖のようなもので

カーンと一気に血糖値が上がる癖を体につけてしまったのであれば

徐々に慣らしていくことが大切だと思います。

玄米を食べていると、あまり気を使わなくても

血糖値が下がったりしないことは体験的に知っていたので、

とはいっても普通に圧力鍋などで炊いた玄米は消化が悪くて毎日食べられないので、

自動的に発芽して酵素玄米にまで炊けるジャーにしています。


これ以来、疲れて料理が出来ない日でも酵素玄米か発芽玄米を食べていれば

体調は悪くならないのです。季節によっては五分か七分付きに。

子供と一緒の時は、子供には玄米は必要ないので、五分か七分付きにすれば

家族全員おなじお米が食べられますね

 

時々酵素玄米が好きなお子さんもいらっしゃいますが。。

陽性の子供には玄米はいらないのではと思います。

 

私の場合は

今はまず風邪すらひかなくなりましたし、

スタミナも肉食の人が「なぜ肉を食べないのに・・・」と不思議がるほどあります。(睡眠も大切です)。

玄米は完全食といわれているので

塩と玄米と水さえあれば死なないといわれているくらいですものね。


さてプリンに戻って。

確かに安く、プリンを庶民が楽しめるようにしたのは素晴らしいのだと思いますが

 

高カロリーだが栄養のない商品(食品とは敢えて呼ばないことにする)

の一例ですが、このレベルのものがスーパーに溢れています。

といっても、もし食べる時はおいしく感謝して頂きましょう♪
楽しみだけの食品であると割り切って食べるのなら、そういう楽しみ方もあり、、、

と思い込むようにしていますが

 

その翌日に、きちんと作られた食材のスイーツをいただくと

体内の状態が全く違うので

静寂で穏やかで満たされる・・・

 

やっぱり、食品のお化け、は食べてはいけないものなんだと

摂理に合ったお食事に教わります。


いずれにしろ、意識が変わり

本質を観じられるようになってきた人たちは、

摂理に沿った、きちんとした食べ物を買うようになっていきます。

なぜなら「食欲に従うことが”食べたいものを食べる”ではない」という事を理解するようになるからです。


スーパーの食材も大分変わってきて
おからこんにゃくが売っていたり。

自然食品店に行かなくても買えるのは嬉しい♪

こういうものばかり食べているわけではないのですが

肉類(特に四足)をやめると心が静かになって幸せなので、ついつい食べなくなってしまうのです。

(肉体労働の時にはいただきます。手っ取り早いので)


食べてもレイキでも解毒できますし、玄米でも解毒できますが、その間ちょっとノイズが乗って色んな情報が得られにくく大変で面倒くさいのです。

食欲に振り回されなくなってとても幸せです。

どういう生き方を選択していくか

自分が楽しい!と思うラインが見えてくると楽しくなってきます。


何が良い悪いではなく、

健康を維持する食品とそうでない食品の見分けができるようになっておくと

 

楽しみと健康を追求でき

より喜びに溢れる毎日を送れるのでは、と思うのです。

 

 


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いつのまにかニセ物に・・・梅干編


この前子供が嘔吐下痢らしきものになりました。

(すぐ完治しましたが)

3人育てていて、かかったのは今回が初めて。

胃腸は丈夫だと思っていたのだけど、ついに貰ってしまいました!

とにかくま〜、水を飲んでもシャーシャー吐くので「こんなに出ちゃって脱水にならないかしら?」という心配が先に来る。

通り過ぎるのを待つだけの体力勝負。点滴となる子も少なくない(親も)。
ドクターは整腸剤をくれる。

とにかく洗濯物がすごい!

一度吐くと洋服3枚程度が汚れ、周りに敷いてあるものやらシーツやらなんやらですぐに洗濯機が一杯になる。

おまけに「大人にも伝染るから」漂白剤を薄めたもので浸し、

床も同様にしてふき取る・・・などなど、一回吐くと膨大な作業が発生する!

それが一時間おきなので・・・
しかも脱水にならないかという心配と並行。

アニメのように次々と山積みになっていく洗濯物。
徐々に秩序を失う部屋(元からか?)。

外は雨・・・洗っても乾かない・・・

レイキでの解毒を行う。

効果はすぐに出る訳じゃないけれど


波動レベルのものが、物質界に顕現するまでに

最近は早くなったけれど

数時間〜3日はかかるような感じがします。

下痢止めは、出すべき毒が出なくなってしまって危険だから飲ませないので
とにかく、通り過ぎるまでの体力勝負なんだ。。。

でも、こんな時、強力なヘルパーが自然界には?あります!

天然の飲む殺菌剤です!!昔から食中毒の時などに使われていました。

さて、なんでしょう?

じゃじゃ〜ん

たまり梅酢☆

です。

カビも生えず腐らない「たまり梅酢」。全体の10%しか取れない貴重なものらしい。

梅干でも良いのですが。
病気になるとおかゆと梅干、には意味があるのですね。

さて、この梅酢ですが、すごーく塩辛くて、すごーーく酸っぱくて、でも深みとコクがあっておいしい。


ただし殺菌目的にはティースプーン一杯くらいを飲むので、ちょっと小さな子には胃に負担が大きいので

あまり小さな子には薄めて飲ませたり

単に味がきついだけなら

のどの奥にスプーンをグッと入れて口を閉じさせると

ゴックン、と飲んでしまいます(犬に薬を飲ませるのと似ています笑)

ただし!
現代の今、スーパーで売られている殆どの梅干は「梅干味の調味液」に漬け込んだものなので、

本来の梅干(塩だけで漬け込んだもの)ではありません。

原材料はこんなです。

梅、漬け原材料(還元水飴、塩)、酒精、調味料(アミノ酸等)、甘味料(ステビア)、香料

「梅干味の食品」

 

自然療法の東條百合子先生のお言葉をお借りすれば

「食べ物のお化け」です。

 

これはもはや梅干しではなく

「殺菌」や風邪予防の機能のない

 

単なる「梅干し味の嗜好品」

にすぎません。

 

本来、食品とは体を整えるものだったのに。

知らないうちに、スーパーでは

本物の梅干を見つけることが、出来なくなっています。


ですから、塩だけで梅干しをつけている農家の方から直接買うか

毎年6月には梅仕事をして、2kほどつけておけば良いことです。

 

これからは

人の健康を考え

誠実に食品を作り続ける個人商店のような

顔の見える信頼できる人たちとつながる時代だと感じます。

 

企業はどうしても顔が見えない

担当が変わると

質や信頼がガラッと変わってしまう。

 


塩と梅だけのものはすっぱいので、味や減塩を求めた結果なのかもしれませんが

 

それも、本物の塩を使えば

塩辛いのに甘味と深みがあり

体が心底喜ぶ味であることが理解できるようになります。

 

味覚を取り戻す、というのでしょうか。


食品が持つ、昔ながらの知恵が失われたからこそ

医療が発達してもしても病気が減らないひとつの原因となっているのですね。

正しい食事をしていれば、薬を飲むようなことには

滅多になりません。

そして、高い波動を維持すること。

なぜなら病気のほとんどの原因は

霊の階層(ウイルスも実は)だからです。


最近は四足のお肉や乳製品など

本来の日本人が食べないものを

やめる人が増えてきたのは

肉体を最大限生かし切るという視点から見れば、良いことだと思っています。


極端な菜食は、野菜や野草の選び方が大切で

 

現代食から肉類だけを取り除くというやり方だと

健康を害する人もいるので

学びが必要です。

 

まずは、日本人の本来の食事に戻ることが簡単で良いと思います。

 

少なくとも欧米の人たちと腸の長さが違うので

肉食は腐敗し発生したガスにより体内にダメージを与える事は理解できますよね。


実際、観察力がつくと

顔色が翌日には黒ずんでいることがわかると思います

 

(職業柄、顔分析をしますので、違いがよく見えるのですが

学んでいただくと、皆さん、街を歩いていてそのことがわかるようになります)

 

肉を食べた翌日は黒ずみますのでファンデの色味を調整しますね😊

(いつも二色を混ぜています。人の顔色は毎日違うのです)

お魚はせいぜい週に一度、肉はハレの日だけ、

野菜と玄米に近いご飯を沢山食べ、玄米からビタミンミネラル等を補給するという原則が日本人の昔の食事。

(野菜の力が弱い場合は肉類を摂った方が良いこともあります)


とにかく、名前と見かけだけでその食品が本物だと思わないよう

裏をよく見てお買い物をしたいですね。

 

買い物は投票と言います。

我が家の買い物をデータベース化すれば

その手の、食品のお化け、はひとつも買っていないことが

わかると思います笑

 

となると、スーパー側も

品揃えを考えますよね。

 

ものをひとつ買う

その行動が世の中に影響を与えていること

自覚して生きていると

実に楽しいものです😊

 

しっかり体が喜ぶものだけを

これからも選んでいきます♪

 

 


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手作りうどん

娘が「うどん作りたぁいラブ」というもので、以前保育園で作ったものだから、それを思い出したらしい。

じゃあ今度のお休みの日にね♪

なんて言っていて、いざっ作ろうと思ってレシピを見ると

「材料 中力粉

そんなもん、ありませんがな・・・


でも、もう盛り上がってしまった気持ちは元には戻らないし、薄力粉は中力粉に該当するらしいので、強力粉と薄力粉でいざっトライ星

おはなレシピ 大人2人分くらい
強力粉 200g
薄力粉 100g
塩   大 3/4
水 120cc
打ち粉(片栗粉) 適量

1.塩と水を混ぜる。
2.強力粉と薄力粉をボールに入れ良く混ぜる。
  塩水をくわえ良く練る。
  生地がつるっとクリーム色になったらラップをかける。
3.生地を寝かす30分くらい。
4.打ち粉をして、厚さ5mmくらいに伸ばし三つ折りにして包丁で5mmくらいの細さに切る。


じゃーん、できあがりは
なかなかおいしかったです♪

 

 

*ちなみに、皮膚アレルギーに顕著なことがわかったので

 小麦はうどんや素麺も食べなくなりました。何も起きなくなり快適です。

 


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肉食を減らす方法<その1>



最近、肉食を減らそうと思う人がさらに増えて来たようです(月1・2食は食べても大丈夫ですが、食べなくてすむならやめてしまいましょう)、その手の会話が多くなりましたので、ここにもまとめておこうかと思います。

なぜ、今のような食生活になってしまったのか?


政治的な背景もありますが

まずはやり方に集中して書いてみます。



肉食を減らす方法

1.主食を「糠・胚芽を含む米」に変える。
昔の日本人は玄米から栄養を摂っていました。そのため少ないおかずでも健康を維持できたのです。日本人は米ばかり食べ少ないおかずの生活だったために栄養不足になり「脚気」が流行り、肉食や卵・牛乳などを追加して栄養バランスが取れたような印象を持っていたのですが、調べてみた所、それは政治的・経済的な戦略により洗脳されていました。私は好んで食べていたつもりでしたが、全く違う意志が働いており気付かないうちに厚生労働省の提示する栄養バランスが正しいと信じ込まされていたのです(多くの人が未だにそうではないでしょうか)。
しかし体は30歳を過ぎる辺りから様々な悲鳴をあげてきます。その声を聞き、体に合うものを食べていけば、おそらくここに書いてある事と同じような解に辿り着くはずです。私たちは自分たちの体に心に必要なものは自動的に知っているのです、顕在意識が認識する前に。既に。

日本に生まれたボディーを持つ方達は、日本の先祖が食べていたものが体に合っています。その土地で出来るもので栄養が取れるよう長い時間をかけて体は作られているので、そもそも米を沢山と少ないおかずで栄養を摂ってきた日本人の長い腸に、欧米の肉食や牛乳などを入れると腸の中で腐敗し、脂肪は溜まりガンや高脂血症等の病気が出てくるのは当然なのです。
食性に合わないものを、頭で考えた流行や欧米化や経済政治的な戦略で何十年も経たない間に食事を変えてしまったのですから。

脚気に関しては、富裕層から始まり雑穀や麦を混ぜて食べていた庶民には出なかった記述が見つかります。結局のところ今は「白米常食」が原因のビタミンB1欠乏による神経障害で、足から症状が出て、無気力・だるい、何もする気がおきない、地面に座り込むなどなどで、最終的には心臓の神経がやられて心不全等でなくなるという事が分かっているようです。そんな恐ろしい病気だったとは!ダイエットしすぎで心不全で亡くなる方、若者のジベタリアンなども、ビタミンB1欠乏ではないかと疑う著者(下述)もあります。確かに、これからこれをお読み頂けばちまたに売られている加工品の殆どがジャンクフードで栄養に乏しく糖質と脂質と添加物ばかりである事に気づけるでしょう。おまけに最近のティーンエイジャーは一番肌が美しい時期にくすみ、ニキビ、荒れが目立ちます。この辺りも関係がないとは言えません。

メイクのお客様でも、何を食べたらいいのか、自分の体がなぜこのような不調が出るのかが分からず、悩んでいらっしゃる方も時々来られるので、本当に食に関しては内なる自分に聞き、食欲に動かされて食べるのではなく「体が必要だというものを食べる」ように切り替えることが大切です。後者は制限でもストイックでもなく、体が悦ぶ食べ物を食べるだけで、意識の明晰さ、体調の改善、現在をクリアな心で生きるなど、様々なメリットが得られます。決して我慢してやめたり減らしたりするものではなく、体が求めてそうなっていくように、無理はしないようにしましょう。無理はストレスになりますのでモグモグ

話を戻して、昔ながらの日本食である"ご飯を沢山食べ味噌汁漬け物と少ないおかず"が脚気をもたらしたのではなく、白米常食が原因だと今でははっきり分かっている記述が見つかるので探してみて下さい。

よつばのクローバー方法
まず白米常食は止めて玄米or3分・5分・7分づき(胚芽米)にします。
パン好きな方は、イーストではなく天然酵母使用のもの(バターを使わず凄くおいしいのが普通です、本物を選んで下さい)さらに黒パンなどの全粒粉を使ったものをなるべく選びます。お米も同様に、玄米orなるべく精米していないお米(7分づき、胚芽米、3分づき、玄米など)に切り替えて行き、パンや白米は楽しみに時々食べる程度まで減らします。精製しきったパン食は腸の中でカスカス便となり腸内にべったりと留まり続けるのです。便秘が多くなります。

さてお米をどう切り替えていくかですが、まずは7分づきor胚芽米は精米した状態でスーパーでも買えるので、そこから切り替えてはいかがでしょうか?
3分づきとは3割精米したもので玄米よりは食べやすいですが、白米よりはずっと玄米に近い状態ものを言います。5分づき、7分づきも同様に5割・7割精米したもので数字が低いほど、糠や胚芽が残っている状態です。

ただ糠が残った状態で流通しているものは、やはり風味が劣化しやすいので最終的には家庭用精米機を購入し玄米で米を買い、必要な分だけ精米する、というのが味も栄養面でも最高ですし、皆が玄米を買い家庭で精米するようになると、胚芽米や5分づき、7分づきなどの糠がついている状態のお米は傷みやすいため、短期間に流通させなければなりませんでしたが、玄米はそこまで急ぐ必要がなくなるので、流通においても自然なゆったりした生活が出来るようになる可能性があります。

常に「自分だけ」「自分の家だけ」ではなく、その行動を選択した結果、社会全体に、地球全体にどのような影響が及ぶのかを常にイメージする事です。なぜなら私たちは地球と一体だからです。肉体を持ったままこの地球での体験を楽しみたいのであれば、です。
そんな簡単な事すら経済至上主義により盲目的になるようコントロールされてきたのです。その事に気付く時が来ています。

ちなみに、精米したてのお米は研ぐ必要がなく無洗米のようにそのまま水を入れて炊けます。お米をとぐというのは、流通時に酸化した糠の風味を落とす為なので、精米したてのものを研いでしまうと栄養である糠と胚芽が流れてしまいます。お米をとぐ理由についても再確認したいものです。

細かい事を言えば、7分づきとは胚芽と糠が残っているもの、胚芽米は糠を取り除き胚芽だけが残されたものを言うようですが、流通時の糠の劣化が少ないという事で胚芽米は注目された時代もあったようですが、7分づきは胚芽米のような状態と考えて良いかと思います。

さて、なぜお米を糠・胚芽を含むものを常食すると肉食が減らせるのか?
それは、糠や胚芽には、ビタミン、ミネラル、植物性脂肪、食物繊維などが含まれ日本人の先祖は米から大切な栄養を摂取してきました。
これを白米にすると大半の栄養素を捨ててしまっているため、肉などでビタミンB1を摂らなければならないとか、食べなければならないおかずが増えてしまうのです。玄米を食べると、おかずが殆どなくても満足感があり、体力的にも栄養的にも問題なく少ないおかずで返って体調が良い事に気付く人も少なくありません。ただ毎日食べるには玄米は圧力鍋か活力鍋で炊くと甘くてモッチモチで本当においしいですが、お釜によってはパサパサして今ひとつかも知れないのでおいしく炊けるものを探してみて、何となく胃が受け付けない時は7分づきにするなどして、完全な白米で食べない事です。

まずは日本人が先祖代々食べてきた「お米」から栄養を摂るという手段を取り戻すことが第一です。

ちなみに、夏場必要だから「豚肉」でビタミンB1を摂りなさいとされますが、玄米には0.16mg、白米には0.02mg、七分づきで0.06mg、5分づきで0.08mg、豚肉で0.66mgとあります。大根のぬか漬けで0.33mgとあり(食品成分表より)、肉をメインに食べ続けると脂質の摂りすぎの心配や、赤身肉を食べ続ける事でガンが多い事は既に知られていますから、玄米とぬか漬けで十分ビタミンB1は摂れますね。でも、数字より体の満足度を良く感じるようにして量を調整していきましょう。理屈で考えるのではなく体が肉が必要だと訴える時は食べた方が良いと思います。逆も然りです。

"「アメリカ小麦戦略」と日本の食生活 鈴木猛夫(著)"より。
ぜひ読んでみて下さい。
今当たり前とされている食事が、いかに「体に合わないものを経済・政治の背景により食べさせられて来たか」という事が分かります。


体の不調で私自身は気付きましたが

ほとんど一致していたためにご紹介致します。


目的は、あくまでも、この地球での体験を最大限に楽しむために、

体の健康も、最大限発揮出来る状態に置くための方法の一つとして。

ご参考にしてください😊


詳しくは、続編でラッキー


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