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子供手当は、やることに意義がある
 
子供手当、すっかり迷走しているのはビジョンがないから。

子供をどういう社会でどう育てたいかという、大義がないから。

マニフェストの金額を守れないからとか、私から言わせて頂けば、良い悪いのしつけをなされたばかりで自分で本質を判断出来なくなっている子供が、先生に

「いーけないんだーいけないんだー、先生(国民)に言ってやろ〜」

ってなレベルで、何で本質を観ないでマニフェストの些末な金額にこだわるのか?

13000円だろうが26000円だろうがどっちでもいいから、始めることが大切で、続ける事こそが「バラマキ」ではなく本質的な子育て環境の「豊かさを作る第一歩」なのだと気付いて貰いたい。

気付いて貰いたい、と求める事は私のエゴですので、気付いてくれたら良いな〜、にしておきましょうか(笑)<あまり変わらないかな

どういう事かというと、フランスなんかでは子供を3人か4人産むと、公共交通機関は無料で、毎月75000円くらいだったでしょうか、なかなかの金額が毎月支給されるので、不況だろうがなんだろうがある程度安心感を持って子育てが出来る環境が出来ているわけです。

フランスが少子化を脱したのはお金と言われれば確かにそうなのですが、

大切なのは「安心感」ではないでしょうか。

私の世代は、今50代となる先輩達が産休しかない時代に復帰して、机がなかったりして、子供のために家にいてあげたらとか様々なイジメを耐え抜いて作ってくれた「母が働ける環境」を、40代となる方達がまた繋いでくれた後の世代です。

だから、勤め人の頃でしたから、すっかり法律で守られて産休・育児休暇中に異動なんてさせたり机がなかったりしたら法律違反とまでなっていたので安心して休んで子育てをする事が出来ました。

それでも、高い保育料、会社でも短時間勤務など利用して、短時間で結果を出しているのに「沢山休んでいる」などと思われる環境、別な部の同僚に至っては妊娠しただけで、堕ろせないのかと言わんばかりの、「人を補充するのが大変だ」発言をされるなど(ここの部門長がすべき仕事をしてないだけのことでしたが)

どこにいても、働く母にはまだ冷たい風潮がありました。

今みたいに働かなくては暮らしていけないというよりは、好きで働いていると思われている感じがあったんですよね。

私は、人が働くという事は基本的な権利だと思っていたし、女性だけが常に結婚と子育てとか、二者択一で悩むことはおかしいと思っていました。

だから、働くか働かないかはともかく、人ならば働いて当たり前、という土壌を作りたかった。

その上で働かない選択をしたい人はすればいい。

それは10年弱の間にある程度完成したと思います。何しろ子供を産んだくらいで辞める人は殆どいなくなりましたから。
子供に集中して育てたい人はもちろん辞めて行かれるでしょうが、そうでない人の話です。

話がそれましたが、そんな環境だったので、働くのも母の物好きによるものだから、働くせいで大変になる部分は母が頭を使って何とかするというか、何だか当事者の母(または夫が協力的な場合は夫も)だけが頑張って頑張って頑張って・・・何とか子供が自然に近い環境で育てるよう、環境作りを頑張っているように感じられて仕方ありませんでした。

今は随分ましになったかも知れませんけれど、子供を家で育てたところで密室育児になりがちなんですよね。

普段育てるのが母親なら、母親が頑張って外に出て行かないと同じ年頃の子供はいないし、もし居たとしても保育園のように、同じ年齢の子供が毎日親の目を離れて遊べるという環境は皆無なわけで、そうするとどうしても母親の人格から情報を受け取る事が多くなり、子供の成長は偏ります。

子供というのは社会で育つもので、沢山の人の要素を常に触れられるのが健全な育ち方なのです。

ところが私が産んだころは密室育児となり、出来なかった。

お母さん達は、少しでも他の子供にちょっかいを出すと過剰にお詫びをしたり、というのが普通ですからね。

プロの保育士さんの目の中で親の目のない中で、自分を発揮していくという場を、子供に与える事は、3人目にもなれば家の中に環境が出来ますけど一人目ではありえませんでした。

そういう事もあって、私は保育園に入れるという選択が一番ましなように思われたのでそうしました。

つまり、昔なら近所で遊ばせておく事で自然に出来ていた環境が、核家族化でなくなった分を、そのようにかろうじて補っていたのです。

そしてこんな国はおかしい、母親ばかりが頑張って頑張って育てなければ、子供が子供らしく育てる環境がない国では、絶対に子供は増えない。

そう友人達とも若干怒りを爆発させていた頃、少子化という言葉が盛り上がってきました。

「やっと気付いたみたいだね」

というのがその頃の感想でしたが(笑)


時々ドラマなんかでも、親が危篤なのに、仕事があるから行けないという子供などが描かれたりしていますが、ずっと仕事を続けていて感じたのは、社会は母親が好きで仕事をしているとすることで、子供が子供らしく育つ環境も母親におしつけ、社会で一人の社会人として責任を果たすにも、子供が熱を出すとすぐ帰る、などと批判をすることで、母親を会社とか社会から排除してきた。

その結果、母親を排除するという事は、自分達自身の家族の部分を排除することだった。

つまり、彼ら自身の自由をも自分で奪っているという事に気付かないまま、そうしてきたのだという事に気付いたのです。


どういう事かというと、彼らがそのことに気付くのは自分の親が倒れた時です。

常に会社にいなければならないとか、長時間働かなくてはならないとか(古い価値観ですね〜でもまだまだ根強い組織には根強いと思う、新しい会社は良いけれど)そういう思い込みがある為に、家族に何かがあっても中々休めなかったりして家族を犠牲にする選択をする人もいます。
家族のために時間を割く事を犠牲にするのが当然という思いこみです。

私はそこで、お互い様、と言い合える関係を作りたかったのでそうしました。

結果、私も良く子供の病気で休んでいましたが、上司や同僚が家族の介護や緊急入院などの際にも「お互い様ですからゆっくり休んで、あとは何とかしますから〜」と言えるようになりました。その方が仕事もクォリティが上がるし、みんな人間らしく生きられますよね。

もちろんいつそうなってもいいように仕事は最低2名〜3名が同じ仕事をある程度出来るように常に組んでおくなど工夫はしましたが。

そんな中で働けども働けども、むしりとられるようにお金が動いていく。
まぁ保育料が殆どなので、それが苦にならなければ良いのかも知れませんが・・・

そんなわけで、いくらかましな環境を手に入れるためにやってきたけれど、子供手当のように、子供を育てる上で食べる分だけ(もしくはその一部)は最低限国が保証する、という確固たる安心感が得られる事が、この手当の意義ではないのでしょうか。

財源は確かに問題なのですけれど、もっと問題はビジョンがないこと。

上記のビジョンがあれば、今は小額でもまずは始めて続けていくことが出来ます。

そして、少しずつ増額していくこと。

前記事の、経済についての記事「競争社会から共生社会へ」にも書いた通り、ベーシックインカムの土台の前段階のモデルにもなれる仕組みなのです。

もはや経済システムは終わっています。
自分の分を稼ぐ「人からうばう社会、実態のない自然環境までお金という概念でやりとりをして、うばいつくしてしまう仕組み」ではなく、みんなで共生していくことが循環型社会を創る上で必要な事はもう分かっていますから、バラマキではなくビジョンを持って支給し続けていくモデルの開始は、非常に意義のあることだと思いますよ。

あと10年くらいするとさらにハッキリそうだと分かると思いますけどね。

子供が生まれる前は信じられないけれど、やっぱり生きているものが一番強いので、今の家に子供が入り込む余地なんてない!と思っていても、いざ産んでその子が生き続けていると段々と場所が出来てくる。お金の流れも出来てくる。

それと同じで、下らない事を重箱の隅をつつくように批判している暇があるなら、まずは10年、細々とでも続けられるビジョンと財源を確保する事にエネルギーを使うべきです。

人の税金で「働かせて頂いている」のですからね。

いい加減、「いーけないんだーいけないんだー、先生(国民)に言ってやろ〜」のレベルの話は飽きました。

もうちょっと頭を使って頂きたいと思います。

どれだけ血のにじむ思いでその税金を納めているのかに想像力を働かせて貰いたい。

あ、これもエゴですね。


ちなみに待機児童解消のために、子供手当のようにばらまくのではなく、保育園を充実させてという意見もありますが、これは地域差が大きいため一部の人の意見しか反映していません。

今やたらに保育園を作っても、少ししたらいらなくなるわけで、その辺の必要数に応じて施設として機能する場所を確保し、状況に応じて老人ホームとして使うとか、その辺の調査をしつつ世の流れに合わせてバランスをとる機能を作らない限り、今度は作りすぎた保育所がいずれ余ります。
これが問題なのであり、ばらまくお金があるなら保育所をというのは、近視眼的な見方なので解としてはいまいちだと思います。

足りないから作るではなく長期に機能するように仕組みを構築することが同時に必要なのです。
そこに目を向けない限り永遠にいたちごっこなのです。

なので自分の周りだけしか見ていない提案なのでNGかと思います。

待機児童が多い地域でも、隣の保育園は空いていたりするものです。
でも、そこだと車じゃないといけないとかで人気がなかったり、色々と細かい事情がある。そういうのの調整機能がない限りこの問題は解決しないわけです。


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